シミを効果的に改善できる美白成分とは?

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毎日の美白ケアをしていても、なかなか“シミ”に効果を実感できない場合には、やはり医療機関に足を運ぶと話は早いでしょう。

肝斑治療やレーザー治療、ケミカルピーリングなど、最終的な手段もありますが、スキンケアでなんとか効果を実感したいなら、美白剤の処方を受けることもお勧めの方法です。医療機関に行くと、効果の高い美白剤の処方を受けることができます。

どのような成分がどのように効果を発揮するのかご紹介します。

シミを効果的に改善できる美白成分

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●ハイドロキノン

美白ケアを代表する成分で「肌の漂白剤」とも呼ばれています。海外では古くから皮膚科で採用されてきました。シミの予防に役立つだけでなく、皮膚に沈着したメラニン色素にまで働きかける話題の成分で、ビタミンCやプラセンタなどと比較しても10~100倍もの効果があるとされています。

少量でも高い効果を発揮しますが、ヒリヒリ感じる肌に負担の大きい強めの塗り薬なので、様子を見ながら使用することをお勧めします。

「白斑」という肌トラブルが多発した過去の実例もあることから、医師の管理下以外での使用は長年禁止されてきましたが、2001年の薬事法の規制緩和によって、低濃度であれば化粧品配合されることが許可されました。市販されている化粧品でも、配合濃度が高いと肌に刺激を感じる場合もあるので、使用する前にパッチテストを行うことをお勧めします。

●レチノイン酸

成長や発達に必要なビタミンAの誘導体で、シミやそばかす、シワなどに働きかけます。生理活性は、ビタミンAの約300倍といわれています。医療機関ではハイドロキノンと共に使用して、美白ケアを相乗効果で高めることが多いようです。

角質をはがして、表皮の細胞をどんどん分裂させ、表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高めて再生を促す効果があります。真皮では、コラーゲンの分泌を高める効果を発揮します。

●ルミキシルクリーム

ハイドロキノンの17倍もの効果があるのに、低刺激性を実現しているので、新しい美白成分として、美容クリニックに多く取り扱われています。

非毒のため、色抜け(白斑)の心配をすることなく長期使用することが可能となりました。顔全体の美白効果だけでなく、老人性のシミや肝斑、色素沈着、そばかすなど様々な種類のシミに効果を発揮します。

まとめ

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医療機関で処方される美白剤は効果が高いかわりに肌に刺激となる場合も多いようなので、自宅でセルフケアする場合でも用法や用量など、決められた使用方法でお手入れすることが大切です。

また、肌に使用するスキンケアアイテムは医薬品に限らず、トラブルを起こさないためにも使用前のパッチテストを徹底することをお勧めします。正しく使用すれば、高い効果を発揮してシミを改善するので、美容クリニックなどに一度相談に行ってみると良いでしょう。

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